レッスンお疲れ様でした。ドラム講師の寺井です
次にバスドラムの説明に入りました。ペダルの踏み位置は真ん中くらいでつま先に軽く力を入れた状態でビーターが打面に
当たるくらいにスプリングの調整をして足を外して張力が働きビーターが揺れるのを確認してもらいました。
説明後、もう一度ペダルに足をのせてもらいふくらはぎに軽く力を入れた状態から力を抜いてまた戻す動作をしてもらい
それで音が出るまで反復してもらいました。
注意点として太ももは上げない足の重さと下から上に蹴り上げる事で音が出るという事を意識してもらい、1.3にバスドラムを入れた リズムパターンで感覚をつかんでもらいました。
そうすることで1.3は自然に身体が引く状態を意識できるので次は2.4に重心を落とす事を意識して課題曲のリズムパターンとリーディングチャートを 使ったバスドラムの読み替えをしてもらいレッスンを終了しました。