お疲れ様です。
ドラム講師の芝田です。
本日は、3連符が続くパターンと4分打ちの変形パターンをメインに、レッスンを行いました。
以前から練習している楽曲に出て来るフレーズで、3連符が2小節くらい続く部分があるので、まずは手順を再度確認。
タムとスネアが不規則に出てくるので、タムの移動にもたついてリズムがよれないように気をつけて練習。
バスドラの4分と手の3連符の頭(特に左手になったとき)がズレてしまわないよう、縦を意識して練習。
2小節続くうちの最後の1拍だけは8分音符が2打なので、3連符の勢いそのままに突っ込まないように、しっかりバスドラと合うように注意して練習。
ギターソロの部分に出て来る4分打ちのパターンでは、ハイハットとバスドラは4つだが、スネアは2拍目に符点8分音符＋16分音符、3拍目に16分休符＋符点8分、4拍目は4分音符が入る。
ニュアンス的には16分の感じが欲しいところなので、スネアの符点感を意識して練習。
スネアが突っ込んでしまうと、バタバタした印象になってグルーヴが崩れるので気をつける。
少しなれてきたところで音源に合わせて確認しました。