お疲れ様です。
ドラム講師の芝田です。
今回は、曲中に出てくるハイハットとスネアの16分3つ割フレーズを中心にレッスンを行いました。
ハイハット(H)とスネア(S)が16分音符で、HSSH/SSHS/SHSS/HSSSの順。
ハイハットはオープンで同じ位置でバスドラも踏む。
手は左右交互なので、ハイハットとスネアの移動がスムーズにできるよう、まずは手だけで練習。
左手でハイハットを叩いたあとの右手スネアがすぐに入れないので、手の動きを覚えるために反復練習。
ハイハットのオープンも入れて練習。
開けすぎるとガチャガチャした音になってしまうので、開けすぎないように注意して練習。
バスドラも入れて練習。
ハイハットオープンと同じタイミングでバスドラを踏まないといけないところ、右足(バスドラ)を踏むと左足(ハイハット)も踏んでしまうので、手と合わずにキレイなオープンの音が出ない。
両足のタイミングがズレないように気をつけて練習。
足だけだと問題なくできるようになったところで、手と合わせて練習。
手が入ると左足のオープンがずれて叩く時に踏む形になってしまうので、ゆっくりのテンポでひとつひとつ確認しながら練習しました。