お疲れ様です。
ドラム講師の芝田です。

本日は、16ビートとそれに付随するリズムパターンでのフレーズを中心にレッスンを行いました。
まずはバスドラは4分でハイハットを両手で刻み、2拍目と4拍目に右手でスネアのパターンを練習。
16分を叩くときに、なるべく左右の手が同じ動きになるように気をつけて練習。
利き手じゃない方の手をしっかり意識しないと、利き手の惰性で叩いているだけみたいになり、テンポもリズムもブレてしまうので注意して練習。
右手はハイハット→スネア→ハイハットと移動するので、叩く位置が変わるたびにグルーヴが乱れたり、もたったりしないように。
スネアを叩くときはバスドラと合わせることをしっかり意識をする。
両手を揃えることに集中しすぎると、バスドラの4分もブレてしまうので気をつける。
ハイハットは両手で粒をキレイに揃えて、スネアはしっかりバックビートをだす、バスドラはテンポキープを意識して、音源に合わせて練習しました。