お疲れ様です。
ドラム講師の芝田です。

本日は、ジンバルのレガート練習とフロアタムを使ったスウィングビートを中心にレッスンを行いました。
希望曲のオリジナルはとてもテンポが速いので、まずはリズムをきちんと理解してゆっくり練習するところから始めました。
今までのレッスンではあまり出てこなかったリズムなので、音符の長さやスウィングしている感じなどを説明して、ゆっくり練習。
手首や指の使い方や、スティックの跳ね返り具合などをしっかり意識して練習。
シンバルのレガートは、すぐにできるものではないので速いテンポで勢いで乗りきるのではなく、少しずつテンポを上げるようにして練習。
フロアタムのビートは、アクセントの位置が大事なのでまずはどちらの手の時にアクセントがくるのかを確認。
左手アクセントが苦手なので、ハネを意識しつつアクセントとそうでない音符との音量にも気をつけて練習。
アクセントの位置が理解できたら、次はバスドラとフットハイハットの練習。
バスドラとハイハットを8分で交互に踏みながら、手はアクセントなしで8分ハネを練習。
右手とフットハイハットがバラバラになるとグルーヴが消えてしまうので、注意して練習。
少しできるようになってきたところで、両足+アクセントをつけたフロアタムをゆっくり練習しました。