お疲れ様です。
ドラム講師の芝田です。
本日は、アコースティック編成の楽曲をコピーする際のドラムアレンジについてレッスンを行いました。
ギターのカッティングに合ったパターンにするため、メロディーやギターのフレーズを聞いてスネアの位置やバスドラのパターンを決める。
Aメロ、Bメロ、サビがずっと同じパターンの繰り返しになってしまわないように、少し変化をつけると楽曲に抑揚がついて聞きやすいので、基本パターンはそこまで変えずにアレンジを決めて練習。
シンコペーションやキメの部分などは、ドラムもしっかり合わせられるようにフィルインなども混ぜて練習。
アコースティックだからといって弱く叩くのではなく、小さい音でも芯のある音を出すことを意識して練習しました。