本日のレッスンは、いつものように色々なスタイルを叩くための基礎練習を行いました。

1. George Lawrence Stone "Stick Control" p5 1-5を使った基礎練習
2. 8ビートとフィルイン(おかず)を叩く練習
3. 16ビートを叩く練習
4. "Syncopation" by Ted Reed p14を使って、swingの四分音符や3連符を感じる練習

1. "Stick Control" は四分音符の左足ハイハットを加えて。
2. 生徒さん持参のテキストを使って。Led Zeppelinの"When the Levee Breaks"、くるりの"Good Morning"を聴きながら。

3. 講師の作ったサンプルを使って。
4. "Syncopation" は2&4 のハイハットを加えて。Oscar Peterson Trioの "Things Ain’t What They Used To Be" を聴きながら。

いつもやっていることの復習ですが、地道に続けることで上達していくと思っています。
メトロノーム や実際に音楽を聴きながら叩くことは最初は少し難しいかもしれないので、慣れるまで音楽やメトロノーム 無し、
もしくは、とてもゆっくりなテンポ(bpm45とか50くらい)から始めるのがいいのかなと思いました。