レッスンお疲れ様でした。ドラム講師の寺井です。
今回は16分音符のハイハットパターンを中心にレッスンを行いました。
まず復習として16分音符のカウントを歌ってもらい、慣れてきたところで
一番使うであろうパターン2つに特化してしてもらいました。
一つ目は16分音符の2つ目を抜いたパターン。
コツとしてはダウンアップと同じフォームで特にアップの部分で2打発音しないとだめなので
ダウンの部分をプルストロークで打ってもらい、プルストロークを使ってないダウンアップでした場合の腕の使い方、スネアの
入れやすさなど体感してもらいました。
2つ目は16分音符の4つ目を抜いたパターン。
これも同様、普通のダウンアップではなくダウンの部分をプルストロークで打ってもらい使ってないのと比較して
腕の動きとスネアの入れやすさなどを比較してもらいました。
バスドラムに関しては1.3拍目の頭に1発入れるパターンで伝えましたが、リーディングチャートを使った読み替え等をお勧めして レッスンを終えました。