レッスンお疲れ様でした。ドラム講師の寺井です。
今回は課題曲のリズムパターンを使って重心、バスドラムのハイハットのパターン等を中心にレッスンを行いました。

以前から取り組んでる重心とハイハットの16分音符を使ったリズムを使ってウォーミングアップをしてもらいました。
テンポは80、4分音符で鳴らして2もしくは4からの始めてもらい1.3との違いを確認してもらいました。
ハイハットのパターンはダウンストロークという認識をプルストロークに変えてもらい、8分音符と小節毎に切り替えてもらい
その際、腕の動きが変わらないように意識して反復してもらいました。

次に左のゴーストノートも右手同様、モーラーテクニックを意識してもらい組み合わせて演奏してもらいました。
最後はバスドラムですが、16分音符が安定しなかったので、根本的な踏み方の見直し、スプリングコントロールの説明、
カウントすることを反復してもらいました。

できないときはマイナス1していき、まずスネアとバスドラムでリズムを作っていくことをコツとして伝えてレッスンを終えました。