お疲れ様です。ドラム講師の寺井です
今回は生徒様の要望により、課題曲の中でも演奏の事を考えて簡略してた箇所をオリジナルで
演奏したいといわれたので、16分のバスドラムのパターンを中心にレッスンを行いまいした。

本来は色々方法はありますが、生徒様はリズムの中での16分のバスドラムのダブルということだったので
その様に進めていきました。

まずやることを段階にわけてもらいました。
1.ハイハットを16分のカウントを叩いてもらう
2.慣れてきたらカウントしてる箇所に対してバスドラムを合わせてもらう
3.2.4拍目にスネアを落とす
4.メトロノームに合わせて繰り返す
5.4小節毎にフィルインを入れて、クラッシュで戻る

以上の5つです。特に2の部分でしっかり自分の口とバスドラムをリンクさせる事が大事なので、そこを意識してもらいつつ
反復してもらいました。