【ドラムって難しそう】

はじめまして！^ ^

ドラム講師の大崎です。

本日はドラムをはじめようかどうしようか、またはじめるけど漠然と不安がある方に向けて書いてみようと思います。

【ドラムって難しそう】

こんな言葉をよく聞きますが、実際にレッスンに通われている初心者生徒さんからレッスン後、『想像していたよりも難しく無い！』という声をよく聞きます。

それはどういうことか説明していきます。

初心者の方の初レッスンで必ず言っている言葉があります。

それは『叩けば鳴りますっ！！』です。

　

例えばギターを弾く時は弦を押さえてからでないと音は出ません。

トランペットはマウスピース（口をつけてる部分）の中で唇の形を変えて息を吹きマウスピースを振動させ鳴らします。

さらにギターもトランペットも細かい音程があります。

もちろんドラムにだって音程はありますが（とてもとても深い話です、、、、！！）、趣味で習得する分にはそんなに難しいことはありません。

叩けば鳴るし、トランペットのマウスピースの中の様な見えない部分もありません。

少しドラムに対する壁が取り除けたでしょうか。

他にも【両手両足使うから難しそう、、、。】

という意見もとても多いですが、両手両足全てをいつもいつも使っているわけではありません。

もちろん上級になればなるほど使いますが、必須の事もあればジャンルによって違う事もあれば、個人によって違う事もあります。

ドラムは音楽の中で重要な、縁の下の力持ち的な役割がありますがそのプレッシャー以外は割と自由度の高いパートです。

1人で叩けるようになりたい方は尚更、縁の下の力持ち的なプレッシャーもなく伸び伸びできるのではないかと思います。

どうでしょうか。

『ドラムって難しそう』って気持ち、無くなってきましたか？^ ^